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先輩スタッフの声

Tさん（入社3年目、フィルム事業部長、キャリア採用）

大きな夢と野望を。

建具とフィルムのコラボで貢献
前向きにチャレンジしていくことのおもしろさ

私が川﨑工業に入社したきっかけは、前職時代に「フィルム事業でさらに幅広い仕事をしてみたい」と悩んでいたときに社長から声をかけていただいたことです。建具とフィルムのコラボレーションのお話を聞いたときはまさに自分が思い描いていた理想の仕事でした。
前職ではフィルム貼り事業のみをあつかっており、このままではこの業界で生き残るのは厳しいのではないか、と悩んでおりました。もし建具とフィルムを融合したものができれば仕事を広げることが可能なのではないか…。20年以上勤めていた前職からの転職には悩みましたが、相談していく中で社長の熱い思いも感じ、川﨑工業でお世話になることを決断しました。
仕事内容としては経験があり不安はありませんでしたが、自分のフィルム施工技術がどれほど会社に貢献できるか、今でも日々チャレンジをつづけております。

社長は男気があり、私たちが少しでも迷っていると一言「チャレンジしてみ」と、即決で答えてくれるのでやりたいことがすぐできる環境を与えてくれます。いつも社長のチャレンジ精神に引っ張ってもらっていますが、私にできることでサポートをしながら、恩返しをしていきたいと思っています。

学歴は関係ありません。

仕事をするうえで信頼関係が一番大切だと考えています。お客さまに対して納期を守ることや、クオリティを保つことなどはあたりまえのことですが、メンバー同士の仲のよさ、日頃からのチームワークのよさも信頼関係につながります。
特にフィルム事業のスタッフは仲がいいと自負しています。相談も気兼ねなくしてくれるのでうれしいです。
技術的なことは実践で習得していくものなので、心配はいりません。他社よりも多数の物件を施工しますので、技術を磨けるチャンスは多くあると思います。手に職をつけたい方にはとても恵まれた環境です。

ぜひ夢や大きな野望を持って入社していただき、自分の力でどこまでやれるか、ぜひチャレンジして欲しいです。

Yさん（入社3年目、フィルム事業部、キャリア採用）

熱い、社長の思い

チームワークのよさには自信があります！

川﨑工業に入ったきっかけは、前職の上司に誘われたことでした。尊敬する上司が川﨑工業で新しい仕事をはじめるという話を聞き、いても立ってもいられず転職をすぐに決意しました。
はじめは川﨑工業の社長の意気込みや熱意に圧倒されておりましたが、実はとてもフレンドリーでほかのスタッフさんもみんな仲がよく、すぐに溶け込むことができました。

現場仕事では、どんなに業務が立て込んでいてもチーム全員が常に連絡を取り合い、いかに効率よく仕事を進行できるのか、まさにチームワークのよさがはっきりわかる瞬間です。じつは現場内スタッフ間での連絡だけでなく、他部署との協力体制の中で仕事を進める必要があるため、無駄な残業をしないためにも常に業務振り分けを調整しています。
どんなメンバーで現場に向かっても、チームワークのよさには驚きがあります。

また、現場に出ていると、直接お客さまの声をいただくこともあります。「貼ってないみたい」「雰囲気が一瞬で変わってとてもよくなった」そんなお声をいただくと、本当に心の底からうれしく感じます。これからも現場に出つづけていきたいと思える瞬間です。

フィルム貼りはシビアな仕事ですが、細かい作業が得意で好きな人は特に向いている仕事だと思います。未経験でも回数を重ねていくごとにコツをつかめますし、やる気次第ではすぐに先輩スタッフの技術力に追いつくこともできるのではないでしょうか。先輩スタッフもしっかりサポートしますし、チームにもすぐなじんでもらえる自信はあります。

街に自分の作品を

フィルムのことをもっと世の中に広めていきたいという思いがあります。
実は、自慢したい僕の傑作といえる作品があります。当時は何度も自分の足で現場まで見に行ったほどです。
某ビルのオープンセレモニーのイベントで指定の窓ガラスにカラーフィルムを張り、必要な部屋のみ点灯させることで大きな作品を作る、という仕事でした。
冬のクリスマスの時期でしたので、雪だるまのデザインです。
点灯、消灯をくりかえし確認作業を行うのですが、フィルムを張る位置がひとつでもずれると張り直しです。
そんな地味なことのくりかえしですが、完成を目の当たりにしたとき、いままでに感じたことのない感動と達成感がこみ上げてきました。
フィルムでデザインして作品を作る、そんな仕事をもっとしたい、そして、世の中の方々にフィルムの魅力を伝えていきたいです。
これから入社される方も、積極的にチャレンジしてもらえるとうれしいですし、仕事の楽しさを味わってもらえたら、と思っています。

Uさん（入社12年目、鋼製建具・サッシ事業部、現・業務管理、キャリア採用）

まさに、好きこそものの上手なれ

成長を実感できる会社です

あらためて考えると長いのですが、この業界で30年以上携わっています。
仕事をはじめた当時はマンションなどのアルミサッシの製作をしておりました。社長の父親である現会長とご縁でお仕事をいただくようになり、代替わりをしてから川﨑工業へ所属させていただきました。

はじめは4名という少人数でスタートしました。その当時から社長は「鋼製建具・サッシの施工・設置だけに縛られたくない」「いずれは大人数体制で仕事がしたいと思っている」という考えを持っておられました。この業界でそんな異例なことが可能なのか、自分の力は通用するのか、不安もありましたが社長の強い思いがあったからこそ川﨑工業へフィルム事業が加わり、会社が急成長することができたのだと思います。

私はこの仕事がとにかく好きです。人には負けたくないという強い思いでここまでやってきました。現在は業務管理を担当していますが、人数が足りないときには現場に出ることもあります。

入社してから今日まで、川﨑工業を10年以上見つづけてきました。遠い先を読む視点を持ち、努力家で革新的な社長であるからこそ成し得た変化でもあると思っています。現社長とは長年の付き合いになりますがこれからも力の限りがんばりたいと思っております。

明るく素直が一番

手先が器用なら特にこの仕事は向いているかもしれません。
しかし、仕事に対して「好き」という気持ちが持てた人は手先が器用な人よりも大きな成長ができるかもしれません。
わからないことをわからないままにせず、素直に先輩に質問することでさらに成長します。また、そのようにコミュニケーションを取ることで社会性も培うことができるようになるのではないかと考えています。
これからは、だれもが楽しく働ける環境や、新しく入るスタッフの教育にもかかわっていけたらと思っています。
川﨑工業は、どのスタッフからも「仲がよい」という声があがるほどの明るい会社です。これからも職場の居心地を大切にし、新しく入ってくるスタッフも気兼ねなく仕事ができる環境を作りつづけていきたいです。
川﨑工業では若いスタッフの力が必要です。一緒に楽しく働ける方をお待ちしております。